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執筆者の写真学生NGO団体 PRENGO

夏季渡航8日目

こんばんは。

活動8日目となりました。

本日より新支援部スリン組はムアンリーン村を訪問しています。


最初は初等教育事務所を訪れ地域ごとの教育方法や理念について詳しくお話を伺うことができました。


また日本国内で用意をしていた質問を所長のカンプンさんに答えていただきました。


有益な情報を多く教えていただくことができ、支援先決定の際に活用したいと思います。

次に、村の小学校を訪問しました。


ここでは歓迎として児童による伝統的なダンスを鑑賞しました。


その後、PRENGOの紹介をした後、児童と交流を深めるためにじゃんけん列車や名前を覚える遊びをしました。


初めてPRENGOメンバーにあったのにもかかわらず笑顔で明るく接してくれました。


次に学校案内をしていただきました。


様々な教室がある中、使われていない教室や敷地があり特に木造の学校や使われていない図書室は改善することができると考えました。


また、教室に歯ブラシセットが置いてあったり、食堂に手を洗う順番が書かれたポスターが貼ってあり、きちんとした衛生教育が行われていることがわかりました。


その後、教員と話をして小学校についての詳しい情報をいただきました。


この情報を新支援地を決める際に活かしていきたいです。



 

商品開発部は、商品のデザインについての意見をもらうために、ラチャモンコン大学のデザイン学科の学生を訪問しました。


初めに、PRENGO や商品開発部が現在行っている活動について説明しました。


また、売り上げをどのようにして伸ばすかというアドバイスを貰いました。

学生はシルクを使用した洋服に限らず、家具や日用品までも製作していました。


商品の新しいデザイン案を一緒に考えることができ有益な情報を得ることができました。

その後に、商品の作成者のお宅に訪問して、大学で得た情報をその方と共有しました。


共有した情報をもとに商品を作成してくれることとなりました。


その際に、ペンケースも販売することになりました。

ナイトマーケットで商品の販売と広報活動を行ないました。


そこでは用意していた数の半分近くを売り上げることができました。

今日は、渡航中に作成者のお宅に訪問する最後の機会でした。


いつも協力してくれることに感謝を忘れず、次会う時までにより良い活動を作っていきます。



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