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執筆者の写真学生NGO団体 PRENGO

夏季渡航11日目

今日は新支援部に商品開発部が合流しアグリカルチュラル&アートガーデンに集まり、昨日行ったホームステイの4村から代表者に来てもらい挨拶をしていただきました。


そして、ホームステイやスリン県で2週間過ごして不安なことや村で学んだことを現地住民と共有しました。


内容としてはコミュニティの大切さを学んだことや、言語の面で不安があるということです。


共有を行う中で、現地住民が自分たちの地域の問題を把握していること、そしてこれからその問題を解決しようとしているということを知ることができました。


特に、若い世代の人たちが中心となって地域を変えていこうとしている姿を見ることができ、この地域が新支援地になった際は現地住民と協力して活動を行なって行きたいです。


さらに、これからの活動をしていくためのアドバイスをいただきとても貴重な時間になりました。


共有をすることによって今までの活動を振り返ることができる良い機会となりました。


午後は、チョークタイ村の小学校を訪問しました。


そこで、小学6年生の児童が英語で小学校の概要を説明してくれて英語教育が進んでいることを実感することができました。


その後、商品開発部は学校案内をしてもらい、新支援部は校長先生から小学校の給食や学力の話を聞きました。


学校案内で、英語だけではなく数学といった理系科目にも力を入れていることが分かりました。


この村の小学校は勉強面には力を入れていることが分かりましたが、そのほかの問題がたくさんあることを知ることができ、新支援地域決定の際に活用していきたいと思います。



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