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執筆者の写真学生NGO団体 PRENGO

夏季渡航10日目

新支援部はラムドゥワン郡を訪れ4つの村の児童と交流を行ないました。


はじめにアイスブレーキングゲームを行ない児童と仲を深めた後、PRENGOの今まで行なってきた活動と自己紹介を行ないました。


その後、4つの村の児童が各村のについて説明をしてくれました。


これにより村の人口、世帯数、村で行われている職業と詳しい情報をを知ることができました。



また、各村にはどのような問題点があるのかを考えてもらいました。


例えば水不足、ドラッグ問題といったそれぞれ深刻な問題があることを知りました。


加えてPRENGOのメンバーと一緒に各村の地図を書いてもらいました。


私たちと児童には言語の壁があるにも関わらず、知っている英単語や辞書を使って多くの情報を伝えてくれ、さらに交流を深めることができました。



その後にチョークタイ村、トランドム村、ノンブリン村、ノンガンジャン村に分かれてホームステイを行ないました。


シルクを織っている様子やコオロギやネズミの養殖といった現地住民の普段の生活の様子や文化に触れることができ、私たちがまだまだ知らないタイについて多く学ぶことができました。


商品開発部はグリーンモアマーケットに向かい、昨日と同様に、商品の販売と広報活動を行ないました。


グリーンモアマーケットは、昨日販売と広報活動を行なったグリーンマーケットより2倍大きいマーケットです。


ここでも、持ってきていた商品を30分で完売することができました。


今渡航で3回商品を販売して分かったことが2つあります。


1つ目は、着物を着ているという物珍しさから興味を引けたということです。


2つ目は、PRENGO メンバーがタイ語で商品の宣伝を行なったことが、商品の完売につながったということです。


これらの情報を、現地の人に共有し、村人の販売活動に活かしていきます。


その後に、今日が今渡航のコーガプー村に行く最後の機会であったため、村長と副村長に感謝の言葉を伝えに行きました。


この時は、タイ人メンバーがいなかったため言葉が通じない場面がありましたが、身振り手振りで意思疎通を図りました。


言語の壁はありましたが、感謝の気持ちを伝えることができました。


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