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執筆者の写真学生NGO団体 PRENGO

夏季渡航7日目

こんばんは。

 

商品開発部はウィラワットヨティ学校を訪れタイの生徒と文化交流を行いました。


この学校では、今年から日本語パートナーズと提携しており、1人の日本人の方が派遣されてきています。


また、英語、日本語、ベトナム語、カンボジア語、中国語を学ぶことができ、今回は、日本語を勉強している生徒と交流しました。


交流会では、日本語に関するゲームを行ないました。


日本人でも少し難しいゲームもあり、交流会にいた全員がゲーム楽しむことができました。


彼らから日本に関する質問をたくさん投げかけてくれ、彼らの日本に対する熱意が伝わってきました。


最後は校長先生とお話をしてこの学校と日本の学校は教育面に関してどう違うのかについてお話をしました。


タイの教育についてを知ることができ、比較することで自分の国の教育が当たり前でないことに気づきました。


 PRENGOに興味を持つ生徒も多く、彼らの応援をエネルギー変えてこれからの活動も頑張りたいと思います。



 

新支援部スリン組は本日もカナー村を訪れました。


朝は現地住民の方に村の現状を聞きました。


そこで目指す理想の村の姿を把握する目的で現地住民の情報を得るためにアンケート答えてもらって、村で現在問題になっていることやそれらの原因と影響を聞くことができました。


これにより農業のための土地が不足していることによる経済活動を十分に行なえず、また職が少なく日雇いの仕事で家庭を支える人も多いため安定した収入を得ることが難しいという問題に現地住民の方は悩んでいることがわかりました。


また現地住民がどのような生活を送っているのかを把握するため労働状況や収入の使い道、1日の過ごし方と細かく調査を行ないました。


次に、学校周りをカナー村の小学校の校長先生に説明をもらいながら行ないました。


カナー村の小学校は衛生面で掃除用具がきちんと置かれていたり、歯磨き用具が一人一人の分ずつ壁にかかっていました。


また、教室には英語の単語がわかりやすく書かれた紙が貼られてあったり、計算表が貼られてありました。


さらに、図書室を改善する案やステージを作る案が現在動いているということを聞くことができますますこの小学校が発展していくということがわかるました。


また、この小学校は、様々なことをきちんと行なっており支援を考える際に活かしていきたいです。


 その後、村周りを小学6年生の児童と行ないました。


児童に地図を作成してもらい、その地図を参考に現地住民の家を訪問しました。


その際に現地住民にアンケートを行ないました。さらに、村の環境や住宅の様子を見ることができ新支援地先を決める際に使える情報を得ることができました。



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