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執筆者の写真学生NGO団体 PRENGO

2024年夏季支援隊11日目

更新日:8月20日


交流部は先日訪問したWeerawatyothinにてこれまでの部署活動で訪れた3高校を集め、合同での企画を行いました!😊✨🤝

約100人の中高生が参加しました!

はじめに、メインの企画が始まる前に、アイスブレイクとして授業で学習した日本語を使い、ビンゴをしました!Siram Prachasan schoolでは食べ物、Srinarong Pittayalai校では色、Weerawatyothin school校では趣味を表現する日本語を学びました!そして、その内容が組み込まれたビンゴカードを使い、自己紹介の中でその内容に当てはまる人を見つけサインをしてもらうことでビンゴを目指すというものでした!📝✨はじめは恥ずかしがっている様子が見られましたが、会話をすることで徐々に緊張が解けていく様子が見られました!🌱

次にメインの活動である地域マップの作成に取り掛かりました!事前に生徒らに自分が考えるスリン県の魅力がつまった写真を持ってくるようにお願いし、観光プランを考え、地域マップを作っていきました!💫生徒は地域の好きなことを探し、共有し合うことでスリン県の魅力を再発見することができました!😊



市場開発部は最初に今までの活動を振り返るミーティング📝を行いました。そして、渡航に行っていないメンバーにオンラインで行った活動の内容や気づきをシェアしました。

次に昼食🍴を取った後、今後行う活動の内容を話し合いました。マーケットでどのような事を質問するか、どのように行動するかなどを考えまとめました。次にBaan Tam Nob Marketに行きました。そこでは前回に引き続き現地調査🧐を行いました。ワークショップとして現地のお菓子作りを行いました。お菓子は日本の胡麻団子と揚げ餅のようなものでした。実際に作ってみて調理方法に驚きました。何度か作っていくうちにうまく出来るようになりました。私たちが作ったお菓子は、タイ特有の風味と甘さがあり、みんなで美味しくいただくことが出来ました。

その後に現地の方々に前回に教えていただいたことから、さらに深掘りして情報を教えて頂きました。このマーケットでは誰が主催しているのかや、どのような人がお店を出店しているかなど、詳しい話を聞くことが出来ました。また、マーケットの様子を散策しました。前回と違った雰囲気を感じ曜日によってお客さんの数の違いに驚きました。

最後にホテルに戻り教授にスリン県の観光事業🐘や特産物🌱を教えて頂きました。また、どんな目的でこの活動を行っているのかや、大切にしていることを教えて頂きました。



教育部は今日、ホテルでミーティングを行いました!📋💼

午前中は、今後の活動のスケジュールや流れを確認し、必要な変更点を話し合いました。また、キャリア教育や上級生向けのEnglish Stationなど、各プロジェクトごとに分かれて内容の最終確認をしました。さらに、学校での調査活動や、先生方との反省会でどんな質問をするかについても検討しました。💭🔍

午後には、各グループで反省点をまとめ、共有しました。その後、タイと日本の教育部メンバーがオンラインでミーティングを行い、お互いに最新情報を共有しました。🌐👥 そして、キャリア教育とEnglish Stationのリハーサルを行い、最終準備を整えました。🎯📚

教育部は、最後の2日間の活動に向けて準備万端です!この機会を最大限に活かすため、ワクワクしながら活動に臨んでいます!🔥


(2024/08/18)


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