今日はまず始めに、Ratchamongkolマーケットを訪問しました。ここでは、伝統的な食べ物やお菓子が数多く販売されており、お手頃な値段で本場のタイ料理を味わうことができました。中には、コオロギなどの食用昆虫のフライに挑戦するメンバーもいました。
マーケットでの自由時間には、象乗りを体験しているメンバーも見受けられました。
また、マーケット内には、町の子どもたちの特技を披露するステージがありました。ガントゥルムや郷土芸能、カバーダンスといった多彩なパフォーマンスを見学することができました。PRENGOメンバーもタイ版「恋するフォーチュンクッキー」を披露し、観てくれていた地域の人々も一緒に踊って下さり、その場にいた全員で楽しい時間を過ごすことができました。
その後、スリン・ラジャバット大学を訪問しました。そこでは、タイの大学生と教授に現在開催中の美術展を案内して頂きました。その後、大学のカフェテリアにて食事や飲み物を購入しました。
次に、やりたいことをやる教室を行いました。やりたいことをやる教室はPRENGOメンバーがタイの子供たちに向けて日本語レッスンのことです。普段は、オンラインで日本とタイを繋いで活動を行っていましたが、今回は前渡航に継いで対面での開催を実現させることができました。
活動内容としては、じゃんけん、自己紹介、「かわいい」、「おいしい」、「きれい」、「かっこいい」、「すごい」の5つの形容詞の学習、ラジオ体操、ひらがなのあ行とか行の学習、それを応用したかるた遊びを行いました。
その後、サッカーやブランコ遊び、大縄やお絵描きをしながら子供たちとの交流を深めることが出来ました。
実際に子供たちと対面し、タイ語と日本語の2ヶ国語を用いながら会話をすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
明日は、教育部と市場開発部が部署ごとに分かれて活動を行います。教育部は小学校訪問、市場開発部は商品開発活動を開始する予定です。
次回の投稿もお楽しみに！
（2023/2/12）
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